スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

生きて、死ぬということ

こんにちは、こんばんは。ちゅんこです。
だいぶお久しぶりになってしまいました。


実は、最近、うちのわんこが亡くなりました。
14歳でした。


わたしがまだ子供の頃、うちにやってきたわんこ。
ちっちゃくて、お目目がくりくりで、昔っから大人しい、可愛い女の子のシェルティでした。
とても賢い子で、お手もおすわりも待ても伏せも、すぐ覚えたいい子でした。
とくに待てなんて、ついいじわるで「よし…子さん!」と言うと、ちゃんとピタッと動きを止める律儀な子で。


とくかくパンが大好きで、あげるとも言っていないのに、人がパンを食べてる時はいつも以上の良い姿勢で
キリッとおすわりをして待機。目からは爛々キラキラ光線が発射されています。
手でちょこっと与えると好きすぎるあまり、ガブっと食いついてくるので、
「痛い!もっとそーっと。そ~っとね!」と言うと、本当にそ~っと近づいてきて
ぱくっと指を噛まないように気を付けて食べてくれて。


学生の頃、朝起きるのが苦手(というか起こされないといつまでも寝れた)だったわたしに困り果てた両親が、
うちのわんこに冗談で「ちゅんこ起こしてきて」と言うと、本当に1階から2階に上がってきて、
わたしの部屋に入ってきて、ベットからはみ出ていたわたしの手をペロリと舐めてきたので、
「なんだ!?」とびっくりして飛び起きたこともありました。


本当に、「キミ人間の言葉分かるの?」っていうくらい、賢い子でした。


歳を取るにつれ、寝ていることが多くなって、ソファの上に乗って困っていた時もあったけど、
それもいつの間にかなくなって。
階段を上ってわたしの部屋に来ることもなくなって。
食い意地だけは張っていた子だったけど、それも最期の方では、食べ物を口に持って行っても
嫌がるくらいになってしまって。水も飲まずに、下痢と嘔吐を繰り返して。


わたしは、どこかで、うちのわんこはきっと、眠るように死んでいくのだと思っていました。
けれど、死ぬのって、そんな簡単なことじゃなかった。
ご飯も水も口に出来なくなって、眠ることさえ辛くなって、嘔吐するのも大変なくらい衰弱しても。
それでも、死ねない。


あの姿を見ていると、早く楽になってほしいと思ってしまいました。
とくに最期の日はとても辛そうで。涙が止まりませんでした。
母親とふたり、わたしはこれまでずっと反対だった「安楽死」という選択を選ぼうとしていました。


動物病院に連れて行くのも可哀想なくらい弱っていたので様子を見ていたら、
平日なのに父親も、妹も家に帰ってきて。一時だったけど、家族全員が集まって。
その後わんこは、病院へ連れて行く途中で、病院についた時に、亡くなりました。


わんこが亡くなってしまったことはとても悲しかったです。
けれど、どこかでほっとしている自分もいました。
やっと楽になれたねって。
死ぬ直前の姿は、今思い出しても、可哀想なくらい、本当に苦しかったのだと思います。


生きて、死ぬということ。
いつかわたしにもやってくる「死」はけして楽なものではないのかもしれません。
けれど、だからこそ、精一杯生きなければならないのだと思いました。


命の重さ。
命の大切さ。
命が消え、なくなるということ。

なにかを、心から愛し、心から大切だと思うこと。

全部わんこから教わりました。
あなたがいなければ、わたしはこれを本当の意味で理解することは出来なかったでしょう。


わんこが幸せだったのか、それを聞くことも、返事を貰うことも出来ないけれど、
いつかわたしが死んだ時、もう一度会えたらいいなと、心からそう思います。


願わくば、どうかあなたが、天国で幸せでありますように。
わたしは、今もこれからもあなたがずっと大好きです。
今までありがとう。
本当にありがとう。
またね、ラッキー。



201709090.jpg



スポンサーサイト

Comments - 0

Leave a reply

About this site
About me
年齢 :20代後半
肌属性:アトピー貧弱混合肌
性格 :生真面目面倒くさがり
女子力:Lv99にいつかなりたい
夢  :たまご肌

たまご肌になりたいちゅんこです。
貧弱肌なので気を付けないとすぐ荒れます。
最近は日光を浴びるとかゆくなる悲しさ。
残念な自分のお肌にがっかりしつつ、
でもそれでも諦めてはいられない!
少しでも憧れ「たまご肌」に近づけるよう
自分なりに努力&研究していきたいです。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。